日々の思い (2009)

日々の思いを書き綴ります

12月31日(木)

11月に父の戦時中の労働者年金(厚生年金)の加入暦の記録照会をしたのですが、意外に早く回答がありました。

“その事業所では加入暦なし”というもの。当然に脱退手当金もこの事業所ではもらっていないとのこと。

先日の実家の清掃・整頓で 『主要食糧購入通帳』とともに昭和58年に再交付された“厚生年金保険被保険者証”というのが、出てきました。現在は年金手帳のみ、昭和48年まではこの被保険者証を厚生年金加入者全員が持っていました。この“厚生年金保険被保険者証”に、父の厚生年金保険資格取得日(加入日)が昭和17年4月1日としっかり明記されているので、今度は、この資格取得日はいったいどの事業所のものか、設立された独立行政法人日本年金機構の窓口に行くことになります。どういう対応と回答になるのかとっても楽しみです。

ところで、この日本年金機構なるもの、独立行政法人といっても極めて特殊なもの。全国民が強制加入される年金を扱う唯一の組織、かつ絶対に倒産しない機構(また組織替えするかもしれませんが・・)

民間の仕組みを導入する意義は自由な競争の中で事業が効率化、健全化され、例えばJRや日本たばこ産業のように競争の中で育っていく事。この年金機構は、全く競争の原理も淘汰の原理も働かないというもの。本当に国民の為に信念をもって活躍できるのだろうか・・・・特別会計で毎年の保険料収入約25兆円と150兆円を超す積立金に国民に納得できるよう係わっていけるのか、疑問だらけです。

28日は“柴さん” 29日は“まいもんや”に行きました。私と同じように、いい時間を過ごせた事への感謝にやってきた常連さん達で賑わっていました。

12月29日(火)

実家と国立の行き来に追われていて、手つかずだった年賀状作成が終わりようやく投函できました。気持ちばかりが追われていて実際にやりだすと1日仕事でしたが・・・・・

今、仕事関連で気になること。

派遣法の改正案

JALの企業年金その後

国民年金に加入しましょう(昭和38年の食料購入通帳の裏表紙)

そのうちで、今日は国民年金のことを。

実家の母の介護ベット導入のため清掃・整頓していると、古いタンスから茶色くぼろぼろになった『主要食糧購入通帳』なるものが出てきた。表紙には、私が子供の頃からお世話になっていた米穀店の名が記載されていました。あの時代は米穀店は特別な存在だったことも思いだしました。一昨日、この店に灯油と正月の餅をたのんだばかりだったのも不思議な縁かもしれません。あのこ威勢の良かった若主人も70歳になり配達はその息子さん。ご主人によろしく伝えてください、と話したばかりでした。最近両親のことでお世話になっている主治医の先生同様の半世紀近い付き合い。ここでは、あまり関係のない話ですが。

本題は、その食糧購入通帳の裏表紙に  “あしたの幸せをきづく・・・・・国民年金に加入しましょう    役場年金課にお問い合わせを。” 

あれ????当時国民年金は、任意加入だったのかな

昭和36年4月より 法律では国民皆年金、強制加入になっていたのですが、実際は国全体がこのような認識だったのかもしれないな・・・と思いました。

強制加入と任意加入(学生、厚生年金加入者(サラリーマン等)の配偶者など)の違いすら当事の窓口であった地方自治体が認識していなかったことがうかがえる文章。

国民年金の未納も、強制加入であること、任意加入の対象者が不明確のままスタートし、そのまま続けられたことが、根本原因で無年金者や現在の不安不信、未納率の高さに繋がっていると思います。

12月24日(木)

金時山

昨日は、久しぶりに暖かい日和でした。

1年の締めくくりということで、箱根の秀峰、金時山に登りました。

年末に訪れるのは3回目となります。ここは、金太郎の昔話と、金時山頂の茶屋の金時娘で有名なところで、四季を通じてにぎわいます。昨日もせまい山頂は人でいっぱいでした。

新宿から高速バス2時間で登山口の乙女峠口へ。そこから徒歩2時間ほどで山頂です。天候に恵まれ冨士や芦ノ湖方面の眺望がひらけ、1年の締めくくりにとても良い山となりました。下山は1時間半ほどでバス停に着き、例年は宮城野の温泉で1年の汗を流し、そこから登山鉄道の強羅まで歩き、食事後、登山電車で箱根湯本におりるのですが、旨い蕎麦を食べたいという事で、今年は下山口から湯本までバスでおりてしまい、そこで湯とうまい蕎麦としました。ただ・・・・いい気分で箱根登山鉄道をくだるのが1年の締めくくりだったので、バスで下ってしまったのは心残りでしたが、友人も私もとても満足できる湯と蕎麦でした。

さすがに年末となると、行きの高速バスでの高速道路は1,000円渋滞もなくすんなり登山口に到着し、帰りの箱根湯本からは、空席だらけのロマンスカーで新宿方面へ向かいました。

箱根そば切り十六夜

http://www.nanohana.co.jp/200910NAN/soba_index.html

箱根湯本温泉 弥次喜多の湯

http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/spa/yajikitanoyu/yajikitanoyu.htm

12月20日(日)

助成金は、従業員が1人いれば受給できます。

雇用保険未加入の会社でも、これから人を雇うという場合も、もちろん受給できます。

雇用保険の助成金制度を、ある事業主さんにお話しました。大ベテランの経営者の方で、本当に幅広い経営者の人脈をお持ちの方です。

人の雇入れへの助成金

創業に係わる助成金

育児休業にかかわる助成金

事業の休業にかかわる助成金

パートタイマーの雇用にかかわる助成金

介護事業にかかわる助成金

能力開発にかかわる助成金

・・・大別するとこのようになります。

雇用保険の保険料の0.3%はこのような助成金制度の原資になりますが、この部分は事業主の全額負担となります。そのための保険料を納めていながら、全く活用されていない事業主さんも多いようで、この事業主さんもあまり意識したことがなく、こんなに高額なものが多いのか???

と驚かれておりました。事業主と社員一人で100万円以上受給できるものも少なくありません。

人を一人でも雇っていれば、助成金は受給でき、初めて人を雇入れて雇用保険・労災保険に加入すれば受給できます。労務関係の担当者がいるような企業なら、助成金についてもその者の職務でしょうが、本業に専念している事業主は知る機会も少ないようです。

12月19日(土)

要介護認定

2人暮らしの両親の介護度の認定を受けるために、11月に市役所に申請を行い、主治医の意見書を書いてもらいましたが、その次のステップ。2週間後に市役所の担当職員の認定調査に両親の補佐をしました。1人 約1時間。名前や誕生日、住所の聞き取りから始まり、普段の生活状況、簡単な体の動きの確認等74項目におよびます。

普段出来ないことを出来る、何も困っていないなどと言ってしまうので、実際の状況を話したり、答えられないことをフォローするためです。1時間でも、高齢者は疲れきってしまいます。この認定調査も重要ですが、主治医の意見書が介護保険の理解の浅い方先生が記載すると、要介護の判定も厳しくなります。事前に、主治医の先生との相互理解が重要です。(自立できない等の表現は、医療の立場では使いませんが、介護では極めて需要です)

認定まで1ヶ月ほどかかります。介護の認定は、国の方針、費用の増加により厳しくなっています。

介護保険は、利用者負担1割、あとの9割は40歳以上の方の保険料と、税金でまかなっています。この先数十年にわたり、超高齢化が進み国(国民)の負担増の合意を得られる道筋をつくるかは、政府にとって重要な課題です。友人に介護関係の方がいますが、給与が仕事の内容のわりにとても安いよう思います。業界全体の問題ですが、利用者負担1割は収入が年金のみの方が大半で増やせないとで、現役世代の保険料と税金での負担を増すしかありません。時間をかけて国民的合意を得ていくしかありません。

次は、ケアマネージャーとの介護プランの作成です。

12月18日(金)

年金と生命保険と住宅ローン

人生の中で高価で特に慎重に考えなければならないものに生命保険があります。支払い総額は、1千万円を超えます。

自分はファイナンシャルプランナーでもあるので、そういった話となると、年金のことを考えて補償額を決めていくようにお話します。住宅ローンの利用者なら、その完済の話もします。

年金や住宅ローンの話をする保険屋さんは少ないですね。10年程度の定期保険にして満期で見直しをするというのは、とても良いと思いますが当然年齢を重ね、子供の自立までの年月が短くなっていきますので当然減額していくことと、老齢や遺族の年金を試算して補償額を見直すことが必要です。

ただし、他社の保険も見直しさせるときには持ち出すようです。

例えば、学卒で入社し、5年後(60ヶ月)に結婚し直後に死亡した場合、

厚生年金から25年(300月)加入していたとみなされ年金額が算定され、奥さんは一生受給することもできます。給料が25万だと1年で30万円くらいです。(少ないといっても30年受給すれば900万円)もし小さな子どもが1人いれば、高校卒業まで国民年金から、その30万円に加えて約100万円。(これはお子さんがいないと受給できません)更に児童手当や児童扶養手当もあります。年金だけでも非課税で130万円以上にはなります。住宅ローンを組んでいる方なら、購入時に強制加入した生命保険から完済され、家計で一番高額な支出のローンがなくなります。

年金だけでも子どもが高校卒業までに累計2000万円くらいになります。ただし、高校卒業後は、国民年金お約100万円がなくなりますが、30万円に加えて厚生年金から中高齢の寡婦加算が約60万円、65歳まで加算され、65歳になると国民年金が受給開始です。国民年金が満額なら80万円弱ですが、保険料免除や未納があるかもしれません。会社勤めをし、厚生年金に加入する方も多いでしょう。そういう方なら、ご本人の厚生年金受給時に遺族年金の額と比べて多いほうを受給します。

生命保険に加入する場合は、年金があること住宅ローンの残債をベースに考えないと、無駄な高額な買い物になります。自分と子どもの年齢や進学も考え定期的に補償額を見直すことも重要なポイントです。

先日は、友人と保険の話になり、ご夫婦そろって正社員で相当の年収がありながら、やはり高額な保険に入っているというので、すぐ見直し、貯蓄や個人年金に移行したらと話しました。納得していましたが、その後見直ししたか・・・気になっているところです。

※話を簡略化しています。

17日(木)

年金の話

今年国民年金を受給開始した方と、昨日年金額のことで話しました。年金が少なくて・・・・・

といいながら、しっかり自営業されている。

日野のウォーキングに一緒に参加した自営業の友人は、65歳で惜しまれながらさっさと店をたたんでしましましが、それは、しっかり老後の設計をされてのこと。やはり、年金は少ないよ・・・とは言っています。

収入や老後の設計が出来ているこのお二方のようなスタイルで受給できるなら、少ない国民年金も払った保険料額から言えば、公的年金の役目を果たし、とても有利でお得な制度ということでしょうか。

将来、現在の非正規労働者が年金受給世代になった場合の懸念が増えています。

年金は、国政安定の重要な支柱です。民主党政権になってから、躍進の原動力だった年金の話題がすっかり影をひそめました。政争の道具でなかったことを期待します。

私の場合、厚生年金と国民年金のみの期間。それに4年が学生時代の未納期間。たぶんこの4年は60歳から任意加入し国民年金満額にしようかと思います。

年金は、人生設計でとても重要なものになります。

40歳代までは、考えてみたこともなかったのですが・・・・

続きます。

12月14日(月)

国民年金

よく、国民年金の額が少ないと話す方がいますが、年間50万円でも20年受給すると1000万円。

中には、生命保険会社等の個人年金の方が得と思っている方もいるようです。

どうせ少ないから払わないという方は、検証してみてはいかがでしょうか。

国民年金は、国の補助が1/2(実は税金)あり、また民間の個人年金のような事務費負担はありません。年金額が少ないといっても、支払った額からはとても有利な制度と思います。

ちなみに・・・・

国民年金は1ヶ月の保険料14660円。 

一月の納付で年金額が約1650円増えます。

約9年受給すると、もとが取れる計算です。

480月(40年)の納付で満額が792100円 

20歳から40年間で480月

792100円を480月で割ると 約1650円 というわけです。

おおよそ74歳で回収できる計算です。

繰上げ受給といって60歳から受給すると三割減額し、おおよそ77歳を超えると65歳から受給した場合より総額で逆転します。

生命保険のようなセールスもないので、あまりに国民が知らされていない制度ってことのようです。受給年齢に近くなるまでほとんど気にもしていない方も多いようですが、制度理解を促進する責任が国にあります。障害年金の制度など、存在すら知らない方も多いようです。

12月13日(日)

終わりが始まり・・・・

昨日、仕事関係の試験を受けました。10月からだいぶ時間をついやしました。

これは、仕事に関係するものでしたが、今度は、気象予報士の資格を目指そうと思います。学生の頃は、短波放送の気象通報を聞いて天気図を書いていましたので多少は知識があるとは思っています。2011年1月を目標にしています。

自分としては趣味の分野としてのチャレンジなのですが、気象予報官になろうか・・・気象大学校を受験しようと思ったことがありました。夢よもう一度・・・というわけでもないのですが、一歩一歩ステップを踏んでいこうと思います。山登りには天気予報がとても重要なので、役に立つ資格ってところです。数学の知識も必要なので、ちと厳しいかなとは思っていますが・・

試験が終わったので、一息つきに焼き鳥屋 『柴さん』 によりました。昨日は、ゆっくりしていたので、おかみさんから開業当時のお話をお聞きしました。“”開業したころは、今は国立の名物のような店も屋台でやっていて、店を構えていたのはうちくらいだったよ・・・・“”  昭和40年開業当時のままのカウンターや焼き鳥台。カウンターの高さも微妙に私にしっくりきます。ここの高知の日本酒がとても焼き鳥にあいます。高知県の日本酒というのは、あまり見ることはありませんね。ただ、高知県はとてもお酒を呑む県です。

『柴さん』 からの急に寒くなった夜道の途中で 『キャンディーポット』 というジャズバーに寄りました。ここもとても居心地の良い店でカウンターに肘をつくと、とっても安心します。

12月10日(木)

異業種交流会 

先日、都内の異業種交流会・三会合同忘年会に参加しました。

他の異業種交流会のメンバーとの交流を深めようというものです。

さまざまな情報交換、交流の中から仕事に繋がるものが芽生えてくると考え参加しています。

参加の浅い方は、いかにも仕事がほしいという感じの方が多いですね。

会員、会の為にとても熱心に参加、活動されている方もおり感心させられます。

昨日は最近会の活動が停滞気味なので、そのような方から大分おしかりを受けました・・・・というより、いいお話をお聞きしました。

 異業種交流会に興味のある方は、こちらをご覧下さい。

全国異業種交流会の連合会(全異連)

http://www.zen-iren.org/

 

 

12月5日(土)

インフォームド・コンセント (説明と合意)

身内を緊急入院させることになり、主治医の先生とその紹介の総合病院で、現在の状況と今後の見通し、選択肢について、それぞれの場面で説明と選択肢の決定(合意)をしました。

以前、“白い巨塔”という山崎豊子原作のドラマで医師の説明責任が問われた場面がありましたが、実際自分で体験するのと、人ごと(文書、書物やドラマ)とは違うものだなとつくづく感じさせられました。究極の問題を決定しなければなりません。(本人の意思が最優先ですが、そのようになっている状況では正常な判断が出来なくなっている可能性が高いのではないかと思います)

 事業仕分けでも説明責任を厳しく問われていましたが、社会保険労務士の仕事でも、いろいろな場面で説明責任やいくつかの選択肢を納得するよう説明することを、意識しなければなりません。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

インフォームド・コンセント(英語:informed consent)は、「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。以下、本項では「IC」と略称する。

特に、医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け理解した上で (informed) 、方針に合意する (consent) ことである。 

12月4日(金)

両立支援と均衡待遇

事業仕分けで、問題となった財団です。

21世紀職業財団の助成金は、難易度も高く意義あるもので社会保険労務士として

ぜひ取り組みたい労務管理上高レベルのものです。

育児休業制度を導入し、育児休業し職場復帰する従業員の雇用の維持をはかる事業主を支援する

“両立支援レベルアップ助成金”

育児休業制度の中で必要な代替要員費用や短時間勤務制度、職場復帰プログラムなどなど、各場面に助成があります。

“均衡待遇推進助成金” パートタイマーの評価制度、資格制度、正社員転換制度などを設けた場合に助成があります。

両助成金の目的は、前向きに取り組む事業主の助成と、取り組むきっかけ作りです。

こういった助成金もせっかくの受給チャンスがありながら、助成金があることを知らずにパートタイマーの活用や育児休業が行われた後では、助成を受けることは出来ません。今後、駆け足ではありませんが、育児休業者の職場復帰やパートタイマーの正社員転換、資格制度など、そのような場面が確実に増えていきます。

例えば、社員の出産予定がわかった段階であれば、十分受給は可能です。

有能なパートさんにもっと頑張ってもらおうと思えば、絶好の受給チャンスです。

せっかく立派な名前をもった財団がありながら天下り問題で槍玉にあがるだけでは、残念でなりません。すべてを労働局で行うことには専門性も高く無理があるように感じます。こんなことを書くと、専門性の意味がわかりませんなどと、仕分け人に言われそうですが(笑)

この財団は労務管理の中でも今後ますます重要度が高くなっていくテーマ(両立支援、短時間労働者、セクハラ・パワハラ等)を扱っています。本来の財団の目的に立ち戻り、まずは今回のことを逆手にとって認知度を高めてほしいものです。

11月30日(月)

“ 日野市ぐるっと!紅葉ウォーキング ”

昨日は、日野市の友人の提案で、日野市内の自然をめぐるウォーキングの催しに参加しました。メンバー構成はその友人が40歳代、私が50歳代、友人の同僚が30歳代、友人と出会うきっかけになった友人が60歳代後半。世代も職業も全く違うため普段出会えない考え方や、経験、日々の話題とともにウォーキング。出発点の高幡不動尊は関東屈指の古刹で紅葉真っ盛りでした。ここから多摩動物公園まで、日野市に残る自然の中を12キロ程のウォーキング。高台から見える多摩丘陵の大半が団地や戸建て住宅となっていたのですが、見廻すと大きな紅葉の森がありホットしました。・・・・が、良く見ると、そこはゴールの多摩動物公園でした。紅葉の中、天気予報も幸運にもはずれて、気持ちの良い有酸素運動をしました。60歳代の友人は、ひざを痛めていて途中棄権するかもと言いながらも、いずれ一緒に山歩きをしたいからと、足を引きずりながら階段や坂道を登り降りし頑張りました。運動は大嫌いといいながら、そのために毎日ジムに通い水中ウォーキングをしているとのこと、頭が下がります。

高幡不動駅前で、慰労会。60歳代の方に過去の私や友人の過去の行いを暴かれたり、繰り上げ受給した年金や将来の年金、リーマンショックで大幅減額の賞与の話し、定年までや60歳以後の仕事や人生の考えの話しをしたりと、有意義な一日でした。

11月28日(土)

国立の街

『柴さん』       

以前に記載した、焼き鳥屋に社会保険労務士の友人と行きました。

HPで名前を出してもいいよ。という奥方の言をいただいたので 店名は『柴さん』。なんとも、居心地の良さそうな雰囲気のある名。

今回もご主人は療養中で、独特の焼き捌きを見れなかったのは残念でしたが、焼き鳥は 『柴さん』 の味でした。ひとりでカウンターに座り、店主と一言二言、言葉をかわすのが粋なすごし方でしょうか。今日は奥方と店唯一の日本酒、高知生まれの酒の話、私の母が高知出身ということもありとても親近感を持ちました。高知の酒に出会うことは初めてです。『柴さん』は肩が触れ合うような席でお客さんたちとの時間を共有できるのも楽しみの一つです。

今日のマスター??が店主と同じように、勘定は串の本数や皿で計算します。指差しながら本数を数えるご主人の姿が目に浮かびました。

『柴さん』 は自宅まで徒歩で20分以上、控えめに楽しまないと帰りがきつい。やはり控えめでなかったので 『まいもんや』 という、自宅の一部のような所で一休みしてしまいました。あまりに近いと、安心しきってしまうのかカウンターで眠ってしまい店じまいに起こされることも・・・・

11月26日(木)

事業仕分け

スーパーコンピュータの開発費等の科学技術予算削減に対して、ノーベル賞学者等の方々から異議が上がり、昨晩からTV報道などで大きく取り上げられています。

会社員だった頃、業績不振にあえいでいた会社を建て直すために、名誉会長(実質創業者)が現場復帰し、企業全体の見直し・リストラ・コストカットを断行していきました。

ある日、その現場推進役で右腕と目された役員に、その老会長が“○○君 削ってばかりいたんでは、会社はなくなってしまうんだよ…”と 叱りつけていました。

その話を聞き合わせたのは、私と1~2人。その数年後、老会長は引退し、その後数年再度経営危機となり、なりふり構わずのコストカットが進められました。(私も推進する立場でしたが)その時の話を、ことある事に同僚の管理職や役員に話しましたが、何人が理解できたのだろうか??自分の力なさで伝わらなかったのだろうか??と寂しい思いをしたことを思い出しました。

11月25日(水)

再開

8年ぶりに元同僚に再会しました。私とともに紳士服メーカーの営業をしていた彼は、30代半ばで全く違う業界・職種に転職し、そのころグループの会社にいた私に、退職するからと会ったのが8年前。その夜、家につくと9.11のビルが崩れ落ちる映像が流れていました。そのことと彼とが、私には強く結びついていたのですが、彼にはその記憶はありませんでした。ただ、彼にとっては、あの会社の10年は、その後の人生にとても有意義だったようです。彼は、横浜で開催された次世代育成支援対策法、一般事業主行動計画のセミナーを受講した帰りで、“くりみんマーク”を受けたいという話をしました。まだまだ認知されていない一般事業主行動計画と ”くりみんマーク”。大企業以上に地域に密着した企業には、是非とっておくきたい”くるみんマーク”。

“くりみんマーク”は、身の丈にあった一般事業主行動計画を策定すれば、認定されることは難しくはありません。久しぶりに会った彼から、当時とまったく違った職種に人生を得て、この話を聞かされたことは本当に頼もしくうれしく思いました。社会保険労務士として、一般事業主行動計画とくるみんマークは、自分の重要なテーマにしていきます。

 一般事業主行動計画       http://www.shiga-roudou.go.jp/kintou/4moderu.pdf

従業員の仕事と家庭生活の両立を図るための雇用環境や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などを取り組むための計画。

例  ノー残業デイの導入

   育児などによる退職者への再雇用特別処置

   年次有給休暇の取得促進(子の誕生日、結婚記念日等の休暇の促進)

   男性の出産休暇(配偶者の産前産後数日) など

11月24日(火)

JALの企業年金

昨日、JALの退職者の対する企業年金の説明会が開催されました。

退職時に約束された年金が、減額されるというのは納得できない方が多いと思います。4.5%とか、積立不足とか、なんで自分に関係があるのだろうか??というのが本音ではないでしょうか?約束違反と言うのが当然とも言えますね。(企業が、なくなってしまえば約束も無くなりますが)

JALの年金は確定給付企業年金法により、退職者の受給権が厳格に保護されています。それは、企業の約束違反を防止するためでもあります。

過去の決めた企業年金制度や退職金制度は、JALが特別の話ではなく、特別に経営陣があまかったために4.5%の運用利率を前提にした年金制度を維持したわけでもありません。ごく当たり前に存在しています。

退職金が何らかの積立制度(適格退職年金や確定給付企業年金など)で設定された運用利率に基づき設計されていることは、大半の従業員は認知していません。JALの方々には、申し訳ないのですが、労使ともども将来の企業経営を見据えて、見直す機会になりますね。

11月22日(日)

奥多摩の蕎麦屋 玉川屋

先日の川苔山の帰途、御岳駅近くの玉川屋という古くからのある蕎麦屋に立ち寄りました。茅葺屋根の古民家作りで中は大広間、当然歴史が感じられます。ぎしぎし音のする廊下からは、色づいた木々の中に多摩川の渓流が見下ろせます。5年ほど前までは毎週、自分で蕎麦を打っていたのですが、近年は食べるのみで、あちこち、都内のよさそうな店に入りますが、ここは、そういった名店とは趣が違います。

紅葉シーズンの日曜なので、大広間は5時近くでも満員でした。最初に飲み物から締めの蕎麦までまとめて頼みましたが、蕎麦が出てきたのは予想通りの40分後。混んでいる日はいつもこんな感じで、待ちくたびれたお客さんがあちこちにいます。となりで、お子さんが嬉しそうに“お父さん、やっときたね。”と言ってるのを聞くと、なんとなくほっとしました。お酒とヤマメの塩焼きに素朴な手打ち蕎麦。

雑誌などに紹介されるこだわりの店とは違い、洗練されていない素朴な味と、古民家の大広間の居心地が共にとても良い店です。当然、蕎麦がおいしく感じられます。

初めての友人もすっかり満足したようすで、温まった体で青梅線に乗り込み、気がつくと立川駅についていました。 

11月21日(土)

介護保険と主治医の意見書

介護保険は、社会保険労務士の取り扱う労働社会保険諸法令のひとつですが、介護事業にかかわり合うことは、労働基準法、健康保険の手続等の雇用・労務管理の面のみで、介護保険の内容に入ることはほとんどありません。

先日、”要介護認定”を受けるための準備に、”主治医の意見書”を書いていただくために父を医師のところに連れて行きました。

”主治医の意見書”は、介護保険の要介護認定に重要な役割を果たします。

母のかかりつけ医でもあり、母を連れて行くたびにお父さんは元気ですか??と言うこの先生。実家のあるこの町に開業した当初の50年近く前から父の主治医で、私も小学校に入る以前、夜中に熱を出し父に背負われていったことが何度もありました。夜中、玄関をたたくと暫くして灯りがつき、40歳前後だったこの先生に診ていただきました。その先生も80歳前後。母をこの夏から月に1度診察していただきに行っているのですが、まだしっかりとした現役でおられます。

自分が半世紀近くもたってから、父を連れて行くことになるとは・・・

(息子さんが私と同年輩で親子共に診療をしています。)

母も、同時に要介護認定の申請を行ったのですが、定期的に見てもらっているのであらためての診察は不要なのですが、父は1年以上診察をうけていず、介護の審査時の『主治医の意見書』をつくってもらうためのものでした。

当然『主治医の意見書』に沿った問診だったので社会保険労務士としても、意義あるものでした。

介護事業は、労務管理面でも非常に難しい事業なので社会保険労務士として、積極的にかかわっていきたいと思います。

11月19日(木)

昨晩は、サラリーマン時代に大変お世話になった事業主さんの主催する会に出席しました。

60人ほどの参加者の大半が経営者の方々。その事業主さんの好意からのお誘いに、社会保険労務士が参加するような会ではないのですが、全く違った体験からの経営に対するお話が聞けるので、毎回出席しています。商売の具体的な話が前半、後半は商売、仕事に対する取り組み、生き方のような話。カリスマ的、宗教的なことは一切なく、お話はとても平易で“世のため人のため”大きな目標“”感謝“”常にお客様の喜ぶことを考える“・・・・・・ことが、いい仕事、いい結果、いい人脈に繋がっていく、という内容です。その事業主さんの人柄、歩んできた道をそのまま言葉にしています。

実際に継続し続けていくことは容易ではありませんが、目先の利にとらわれず“人の役に立つ仕事”をしていきたいと思います。

11月16日(月)

新型インフルエンザ 2

川苔山に同行した友人の会社では、インフルエンザの猛威に備えて、規程を整備し、家族がかかった場合の出勤停止を当初は発令したのですが、小中学校等での流行により、あまりに対象者が増えてしまい、実質取りやめているとの事。業務に支障がおきてしまい、また大人が感染する例が少ないので、職場内での蔓延を極端に恐れることがないのでは・・・・(友人の会社の同僚の多くは、小中学校の子どもたちが多い世代です)

大人が流行の事態になったときに再度検討しようという話になったとのことです。健康な大人がかかり重傷になる例は少ないようですが、今後、寒気が増し一般的な風邪のシーズンになると、どのような状況になるかの、これからが本番と思い、警戒を怠らないことが必要です。

11月15日(日)

奥多摩の山    川苔山

奥多摩の川苔山に登りました。

川苔山は標高1300メートルほどで、四季を通じて10度ほど登ったのですが、久しぶりです。

9年前、倒れていた登山者を居合わせた人達と搬送して以来、遠ざかっていました。飛来しホバーリングしていた消防庁のヘリコプターが飛び去っていくのを、まだ鮮明に憶えています。

 川苔山の登山口は、紅葉も後半、谷沿いの道では色づいた葉が谷を舞っていましたが、山頂周辺はすっかり落ち葉が積もり冬を待っている様子でした。

川苔山は、登山道が、沢沿い、谷、尾根、滝と変化に富んでいて山頂までの3時間半ほどの道のりも短く感じられ、奥多摩で1,2の人気の山です。

今日は、昨日までの天候とうって変わって、この秋でも1,2の青空、いい秋の一日を過ごすことができ、今日のコースに友人もすっかり満足していました。帰路、青梅線の御岳駅で途中下車し、人気の蕎麦屋に向かいました。

11月14日(土)

こどもみらい財団

政府の仕分け作業で槍玉にあがった外郭団体。

先週、事業主さんからの話で、この財団の助成金を調べました。商業施設のキッズコーナーや遊具の助成を行っています。

社会保険労務士の直接扱うものではありませんが、こういう助成があるとは知らなかったので勉強になりました。

社会保険労務士が扱うのは、雇用保険の育児休業関係の助成金で、従業員が育児をしながら働き続けられるよう、保育所等を設置する場合に事業主に助成するものがあります。これは高額です。

 その事業主さんと、こういうところも大きな天下り先になってるんでしょうね・・・などと話したばかりでした。大都市などはともかく小さな市町村に委ねるのはかえって非効率であったり負担が増えるばかりと思いますが、それにしても元お役人の報酬と人数には驚くばかりでした。

 しかし、目先の天下り切りで点数稼ぎをしたいのでは・・・と思うことも。

説明しても、内容にかかわらず 『意味がわかりません』 といってる感じもします。新聞やTVもあまり応援しているようでもなく、視聴者や世論の反応うかがっているようす。

公務員の早期に退官する人事システム、定年を延ばしての人の若返りをどうするか、退職を伸ばした場合の人件費の増大(役職給をはずしても高額)、新規学卒者の雇用の圧迫等を全体を見据えたものが必要だなと思います。

11月12日(木)

琵琶の演奏

昨日は、事業主さんの1周年のイベントがあり伺いました。

ご本人が、琵琶なるものの演奏をされました。

とても高価そうで趣のある楽器。

薩摩琵琶というもので、素人でもわかるようにと平家物語の一節の弾き語り。

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし・・・・・

琵琶で奏でる音色と語りは、10分ほどでしたが心の奥に響くものがありました。

リーマンショックの最中、昨年11月に開業されましたが、こられた方々を見回すと、それなりの方々ばかり。それもいい時間に入れ替わり・・・・順調な1年だったようです。

帰りにいただいた記念の物。これもまた気の利いたもの。お香のセットなのですが事業主さんの品格が表れたものでした。

11月10日(火)

国立の街
昨日のこと
久しぶりの友人がやってきました。
やはり、国立らしいところがいい・・・と、駅から8分ほどにある焼鳥屋に行きました。昔ながらの赤提灯が店先に下がっています。お酒は、あまり呑まないのですがこういう場所は大好きです。ただ、随分遠ざかっていました。
5年ぶりの訪問だったので、高齢の店主は元気だろうかと、暖簾をくぐるとご主人はおらず、奥さんと常連客が手伝っていました。昭和一桁のご主人は腰を痛めて療養中でした。
昭和の良い時代の雰囲気をそのまま残した店。その歴史と開店した時代を伺わせるカウンターに席が13。目前で、今日は背の高い美しい常連客が焼いていました。
ここの焼き鳥は、本当に美味しい。駅前にある名店に劣りません。
(駅前の名店はいつか紹介します)
ご主人の人柄が、集まるお客にもあらわれるものです。
職業柄、つい奥さんに年金はどうなっているか聞きたくなってしまいます。
もう40年以上この地で店を開けているというので、国民年金の加入期間が30年近くでしょうか・・・
昭和一桁だと、納付期間が30年前後で792100円の満額受給が可能です。

以前と変わりなくカウンター席の居心地がよく、足を運ぶようになりそうです。早くご主人元気になってください。

11月7日(土)

父の年金  労働者年金

だいぶ以前(30年以上前)、戦時中軍事工場で働いていたと言っていたのを思い出し、先日問いただしたところ、遥か65年前のその記憶は不思議と鮮明で、工場名まで憶えていました。さっそく社会保険事務所に連絡し厚生年金加入記録照会を行うことになりました。

昭和17年6月から昭和20年8月までの軍事関連の工場で徴用工として働いた期間は、厚生年金(労働者年金)または旧令共済年金の期間として年金記録に加えられる可能性があります。父の場合は、民間の軍需工場なので厚生年金だと思われます。

おそらくこの軍需工場の記録はきちんと残っている可能性が高く、半世紀以上紙の台帳にひっそり埋まっていた中から、父の名前が発見される可能性は大きいと思います。この工場が確かに存在したことは、所在したと話したM市ホームページで確認できました。

最近の記憶もあやふやな父が、聞き進むうちにしっかりした口調で工場名や所在地を話し出したのは驚きでした。こういった戦時中の記録が宙に浮いた5000万件の中にたくさん埋もれているのかもしれません。当人が、年金に加入していたと認識していないケースが多いと思います。身近な方で、そのような工場で働いた方はいないでしょうか?

11月5日(木)

新型インフルエンザと出勤停止

最初に入社した会社の同期の友人に、久しぶりに電話したところ新型インフルエンザにかかり出勤停止中でした。

出社には、医師の証明書が必要で今週中には出社できるとのことでした。私より遥か以前に退職し、ある大手販売会社で20年近くトップセールスなのですが、業界全体がとても厳しく売上げ獲得のため長時間残業が何年も続いていて疲労が重なっていることが罹患の原因のようです。(彼は、体力にはとても自身があったのですが・・・)

もし、感染者が出社を続けて社内で感染者が続出したら・・・・

出勤停止せず顧客にうつしてしまったら・・・

会社の経営に重大な支障が生じます。もし感染者らしき社員がでたら即座に対応しなければなりません。また、長時間労働が継続している職場は特に要注意です。

11月4日(水)

就業規則

昨日は、社会保険労務士の資格取得のときにお世話になった、IDE塾で就業規則のセミナーに参加しました。OB会という感じです。セミナーの内容はともかくとして、自分が就業規則を読んだのはいつだったのだろうか・・・・などと思い出していました。確か、社会保険労務士の資格取得を目指し、ようやく内容が少しわかるようになった頃。

ほとんどの社員が、退職が近づくと見るぐらいで、社員が存在を知らないような会社、もともと存在しない会社も少なからずあるようです。(法律上は従業員10人以上の会社は作成し従業員がいつでも見られる状態にないといけませんが。)

おもえば、同じ法でも最高法規の日本国憲法を通読した方は本当に少ないだろうし、実生活に密着したはずの民法などはもっと読んだ方は少ない。規則や法律は、そういうものなのかも知れません。

ただし、インターネットの普及や未払い残業代、企業年金、過労死による労災請求などの新聞報道が毎日のような時代。会社と社員の権利義務の明確化と実行がとても重要な時代になっています。就業規則の ”規則” は、社員だけでなく会社に対する規則という意味でもあります。

社員を規則で縛りつけるような面も強い就業規則ですが(だから社員は読まない)、年次有給休暇や、慶弔休暇、育児休業、産前産後休業など社員の権利も数多く含まれています。服務規律や懲戒などは社会人として当然のことが書かれている部分が大半で、退職金、育児休業や長期入院となった場合等の休職など社員の権利の部分も多いのです。大企業向きでなく会社の身の丈(会社が実行できる)にあった就業規則の提案、作成が社会保険労務士の重要な責務だなと思いながら、セミナーを聞いていました。

 

10月31日(土)

国立の街

国立の街が一年で一番にぎわう時期になりました。

10月31日~11月2日 一橋祭

11月1日~11月3日 天下市

大学通の両側に市内の商店がたくさんテント出店します。近所の酒場で一緒になる人たちの ノイフランク も出展します。出店では人気の自家製ソーセージを焼いています。ノイフランクは国立を代表するうまいものです。

出店の先は、人通りが減り、広い大学通りが谷保駅の近くまで続き、良い散歩が楽しめます。途中にある歩道橋にあがり国立駅方面を見るとなかなかの景色です。

気に入ったら櫻のシーズンに是非またきてください。11月後半は秋の澄んだ空に銀杏並木が映えます。クリスマスのイルミネーションも派手では無く国立らしく輝きます。今年は、国立駅のホームが高くなったのでいっそうイルミネーションが輝いて見えると思います。

一橋祭も公開講義や学生さん達のいろいろなイベントがあります。この校舎に入ってみるだけでも歴史を感じさせます。

こんなことを、書いていると国立に住んで、良かったとつくづく感じます。

10月29日(木)

年金の話し その2

同姓同名

知人の所へ、社会保険庁からあなたの年金記録では??

 

同姓同名(カタカナ)の記録の確認通知がきました。

このお名前、

その世代だと、名字は 多分多さでは上から3番目くらい。名前も、5番目くらいの多さではないかと思う。

それも、結婚する前の名字の問い合わせ。

友人の中学から高校の間に該当していました。おそらく紙台帳の付け合わせではなくコンピューター上、同姓同名だったから、照会があったのだとおもう。

これは、読み間違えの入力ではなく、単純に記録がとぎれてしまった。

旧厚生年金は、国民年金と別立ての制度だったため、多くこのような記録が発生したと推測されます。

5000万件と8億5OOO万件の付け合わせ。

母の記録は、45年後に出会うことができたましたが、28年前に途切れたこの記録のような5000万件の1件1件にそれなりの結論をだすという、気が遠くなるどころではない話し。

過去の負の遺産とは言え、過去の失敗、誤りを追求するのではなく少しでもはやく、該当者にたどり着くことに専念してもらいたいと思います。

10月27日(火)

介護休業給付制度について

雇用保険に介護休業給付制度というのがあります。

残念ながら、手続をしたことがありません。

ふと、思うとどうもわかりにくい・・・

老齢の親が寝たきり状態になってしまった、入所施設が見つかるまで介護休業を取得する。又は落ち着いたら退職する。こういうイメージでしょうか・・・

この制度、どうもわかりにくい・・・

 労災には、介護補償給付というのがあります。これは、労災にあい一定の『介護を必要とする状態』になった場にそのかかった費用を補填するもの、これは期限はありません。

介護休業給付の場合、労災事故にあい治癒したが(退院したが)歩行不能となり自宅で介護する。こういう想定もあるのだと思います。いずれにしても家族一人につき上限93日(1年間ではない。)

いわゆる加齢による介護となった場合は、もちろん対象になりますが、どうも育児休業制度以上に認知されていません。

歩行不能、着脱衣がすべて介助、入浴がすべて介助の場合対象になります。(一定の親族)

一度休業を取得すると、同じ介護の状態では対象になりません。『異なる介護状態』なら支給対象になります。

異なる介護状態という意味がとても理解しずらい。

従業員が活用することは企業にとってもメリットは多いようですが、取得例が極めて低い制度のようです。

介護関係の仕事の方々が周りに多いので深耕していこうと思います。

 

10月25日(日)

日本の翼 JALの企業年金

JAL救済のため、特別立法で退職者に支払われている企業年金の利率4.5%の確定給付部分を年1.5%に引き下げることを検討しているようです。引き下げが行われずに金融機関が債権放棄すれば、金融機関が債権放棄した分がそのまま、企業年金の負債の穴うめにつかわれ、年金問題は先送りになり再度年金負債は増え続けます。なので、当然金融機関は、同意しません。

とても単純化すると(実際はとても複雑で、企業年金の専門家にゆだねなければなりません。)

会社が、社員の現役時代に退職年金用に1,000万円を積立、4.5%で運用し(仮に単利)その10年後1,450万円になっているはずが、1,150万円(1.5%)にしかなっておらず、会社がその差額300万を別途負担するということ。利率を下げない限り負債が増え続けます。これは、会計帳簿上の負債になります。

これは会社が社員に退職年金規約等で確約したもので、賃金後払い、退職者にとっては既得権でもあり、条件変更は2/3以上の同意が必要です。

適格退職年金と同じようですが、適格退職年金はその給付の受給権の保護が弱く、積立自体がなくなってしまうことも想定されたことも、廃止の要因でした。

高利率が永遠に予想された(思い込み)高成長時代の負の遺産ということでしょうか。

年金に限らずJAL再生には、経営陣の強い決意と退職者、従業員の協力が不可欠です。高い労働条件等に固辞すれば、GMのような事態になりかねません。元気に、世界の空を羽ばたいて欲しいものです。

厚生年金は、数度の法改正で給付の元となる標準報酬に対する乗率の25%引き下げ及び支給の開始年齢(60~65歳に)を下げるために、約34年(男子では昭和2年4月2日以降生まれから引き下げ開始、昭和36年4月2日生まれ終了)かけて行っています。例えば、昭和16年4月2日生まれの方が、61歳から厚生年金の定額部分支給が決まったのは平成6年、52歳のときでした。(60歳近くで改正したら猛反発が予想されます。)更に保険料が平成28年度まで上げ続けて帳尻を合わせようとしています。

実際に受給している世代の年金を減らさないで、将来発生する年金を削減してきました。公的年金の方が、受給権が保護されていないということでしょうか。ただし、国は破綻することはありません。

なぜ、昭和16年4月1日生まれだと、60歳から受給でき、昭和36年4月2日生まれだと65歳からになるのか、明確な説明はされません。36年4月1日うまれだと、1日違いで1年早く年金が受給できます。

 10月24日(土)

創業に関する助成金

雇用保険の助成金の目的は、雇用の安定、雇用の創出にあります。

昨日、創業に関する助成金の相談がありました。

45歳以上の者3人で創業すると、対象になる助成金があると聞いたのですが・・・・

さっそく、労働局のホームページからダウンロード。あんまり、取り組むチャンスのない助成金です。

『高年齢者等共同就業機会創出助成金』  受給額は、上限500万円 雇用保険の助成金では高額。

対象要件、計画書、支給申請を読むと、相当ハードルが高い。

例えば、倒産やリストラで失職した人間が4人集まり、起業し、そのうち1人を従業員として雇入れれば受給できる、というもの。(相当簡略化しています。)

要件をまとめ、説明していくと残念ながら申請できません。創業する3人のうち2人が他の法人の役員を兼ねていて、対象外でした。上記の要件から、受給は難しいと予見していたので、『受給資格者創業支援助成金』というものも用意していきました。これは、上限200万円。簡略化すると創業者1名、1年以内に雇用をし雇用保険に加入すればよく、書類もだいぶ簡素です。ただし、開業以前に、ハローワークに『法人等設立事前届』の届出が必須です。

こちらは、ハードルは低いということで早速説明し、代表予定の方に取り組むことを勧めました。法人設立の前日までに、ハローワークに届出を出さなくてはならないので、早速届け出にいきます。

 この二つの助成金は、担当の役所が違います。前者は、雇用開発協会経由で高齢・障害者雇用支援機構。後者はハローワーク経由で労働局。助成金だけでも関係する外郭団体は多数あります。一括して行ってほしいものです。こういったところも新政権の課題でしょう。

 社会保険労務士の業務の中でも、助成金受給は労務管理面で深く係わる仕事になります。同業者でも主要な助成金すらわからないような者も少なくないのですが、助成金は労務管理の実際や帳票類に直接係わることのなり、特にこの二つ助成金や中小企業基盤人材確保助成金などは、事業の白紙の状態から労務管理の幅広いアドバイスができます。『いい会社』作りを支援するためにも積極的に取り組んで行きたいと思います。

 10月20日(火)

母の年金

昭和一桁生まれの母の年金記録に昨年1行追加されました。

45年前の2ヶ月間です。

母には、その会社の記憶はすでになく、私が社会保険事務所に行き紙の年金記録の台帳で母の名前等を確認しました。

5ヵ月後に5年前までの差額。その1ヵ月後にそれ以前の昭和62年までの差額が振り込まれ、年金額は7000円が増えました。

当時の給与はいくらだったのでしょうか?

私に来た年金定期便にある当時の標準報酬の表を見ると、当時の標準報酬月額は10,000円(標準報酬の最低額)、再評価率7.85 なので、給与が78,500円として年金が計算されます。(とても単純化しています。)12年受給すれば、元をとったということでしょう。

その2ヶ月は父の会社が倒産し、再開するまでの2ヶ月、公的年金はその方の人生の記録でもあります。

私は確か小学1年でしたが、父が家に居て母が出かけて居なかった、当時のかすかな記憶が戻ってきました。父があちこち職探しをしていたような記憶もよみがえってきました。

ところで、新たに受給した年金額はその支払うべき年度の額の合計。

24年も遅れて支払われてもその当時の金額。

来年そのへんを解決する法律が施行されるようですが、消えた年金記録の持ち主の多くは母のような高齢者で、すでに年金を受給している方が大半。

いわゆる第3者委員会に申し立ても行われずに消え去ってしまう年金記録も多いでしょう。申し立てについては極力認める方向で進めていくようですが、もうすでに本人も遺族もなくなっている方も多いと思われます。どうなるのでしょうか・・・

それにしても送られてきた書類は私が見てもわかりにくいものばかりでした。

どうしてこの金額が支払われるのだろうと計算することは、年金に詳しい社会保険労務士でも困難を極めます。

極力わかりやすくしようとしているのは、理解できますが、年金制度は度重なる改正や経過処置できわめて複雑です。

ミスター年金 長妻大臣の責任重大ですね。

10月19日(月) その2

助成金の話

本日は、中小企業基盤人材確保助成金の第2回支給申請の事前打ち合わせでした。

この助成金は、創業、又は異業種進出により、その事業の専門的知識等があるものを社員として雇入れ、一定期間経過した場合に受給できます。受給金額は一人140万円 5人まで可能です。

この事業主さん、この助成金を知り私と最初の打ち合わせをしたのが、受給可能な期限の間際、あと2日遅れたら間に合いませんでした。

助成金説明会参加 → 雇用能力開発機構にて相談 → 書類作成、機構で内容確認 → 東京都への認可申請書提出・受理 → 雇用能力開発機構へ認可申請書提出・受理 

というのが大まかな流れですが、私と最初の打ち合わせをしてから雇用能力開発機構への認可申請書提出・受理までの期間が1ヶ月、結局期限の2日前になってしまいました。 

その後 6ヵ月後支給申請  更に6ヵ月後支給申請となります。

せっかく創業され受給できる可能性が高い事業主さんが、知らない、手続が難しい等でみすみす機会を逃してしまいます。

今日の事業主さんは同業者から助成金の話を聞いて、急遽伝手を頼っての私への依頼でした。

提出する書類は多肢に渡り、異業種進出の場合は会社に労務担当がいれば社会保険労務士に依頼するまでもないのですが、創業の場合は、本業の準備と平行し、労務関係の書類も多いので社会保険労務士に依頼することが必要と思われます。

今回は2回目の申請で、書類の準備もスムーズに行きます。事業の方も順調で開業1周年記念の琵琶演奏会も開かれます。

事業主さんの琵琶の演奏が楽しみです。

10月19日(月)

奥多摩の秋の空   鷹ノ巣山

昨日は、奥多摩の鷹ノ巣山という山に登りました。

高校時代から、10回ほど登っているとても好きな好きな山です。

奥多摩駅からバスで日原へ。

ここは、東京の秘境。深い谷と森、鍾乳洞もあります。

鷹ノ巣山の頂には、ここからひたすら木立の中を登ること3時間。

なかなか登り応えがあります。ゆっくり歩き続けることが登るこつです。

いきなり南側に草原が広がる鷹ノ巣山の頂に出ます。

ビールで乾杯しウインナーをボイルでお腹を満たし、奥多摩駅まで4時間の長丁場。

途中一休みしていると、野生の鹿が木の実を探しながら目前まで近づいてきました。

奥多摩の山は鹿が多いのですが、ここまで近づいてくるのは初めてです。

他の登山者が来ても平然と木の実を食べています。

いいかげん足が痛くなるころに奥多摩駅近くの道路にでます。

三河屋という古い旅館で湯につかり、駅前の 奥多摩湖にそそぐ谷の奥にある ”奥”  という集落の出身の方が蕎麦を打つ ”おく” というそば屋で一休み。

手打ち蕎麦と山菜のてんぷら、奥多摩のわさび漬、それに奥多摩の地酒 ”沢の井” で体を癒しました。

奥多摩のわさび漬けは信州や天城より美味と思います。

3回目の訪問、いいところにある店です。

奥多摩の町は、観光と石灰の採掘で栄えた街。最近は石灰を積んだ貨物列車が走るのは見なくなりましたが、駅前に大きな石灰関連の工場があります。

たぶん社会保険労務士のお役にたてる事業所も多いのでは・・・

などと思いながら、日が暮れ静かになった駅に向かいました。

いい秋の一日でした。

10月16日(金)

『長妻大臣、年金記録の照合を2年間で完了を目指す。』

年金記録の紙の台帳(または、マイクロフィルム)を、実際に入力されたデータ(名前、住所、加入暦、標準報酬etc)と再度照合しそこから、その方のあるかもしれない他の年金記録を探し出すという気の遠くなる話。浮いている記録が5000万件、すべての記録が8億5000万件。昭和61年3月以前の古い記録に不明の記録が多く、すでに亡くなっている方、その遺族もなくなっている場合も多い。

自公政権では10年かかるとされたものを2年で完了を目指すとのことです。

 私の身辺にも消えた年金や年金記録に関することがいくつか発生しています。

 1 母の年金記録

 2 同姓同名

 3 私の記録

 4 学生任意加入

 5 妻の加入期間

 6 友人たち

 7 消えていく記憶

 数回にわけて書き綴っていきます。

 

10月14日(火)

 昨日は、池袋で異業種交流会に参加しました。

この会、旧日産火災海上(その後損保ジャパン)が支援し全国的に広がった組織(http://www.zen-iren.org/)の地区会。

各地域ごとに会があり自主的に運営されています。

いろいろな異業種交流の会に中には、それ自体を商売にしているような会も少なからずあるようですが、この組織はすでに20年の歴史があります。

大半は、小規模な企業の事業主さん。すぐに商売につなげたくて入会する方はほとんど短期に退会します。

昨日は、講談師、落語家、建築士、税理士も参加し多彩なメンバーでした。

私は、会社時代に会社の代表として入会し、名古屋に転勤になり退会していたのですが、最近、社会保険労務士として入会しました。

というのは、1業種1社が原則。最近まで社会保険労務士がメンバーにいたので再入会できませんでした。

 仕事に繋がるというより、他の業種、先輩世代の方々と知り合い情報交換や経験談はとても勉強になります。

といっても、昨日も将来仕事に繋がる話を2件ほどいただきました。

いろいろなお付き合いの中で

『いい会社作り』

を支援していきたいと思います。

 

10月13日(火)

『残業割増賃金の改正時間』

昨日、社会保険労務士の資格取得でお世話になった、IDE社労士塾で開業者等対象の『改正労基法のポイント』セミナーがあり参加しました。内容は、官庁からの通達等により紹介されているのですが、常態として長時間残業が行われている企業は早急な対策が必要ですので概略をご案内します。労動基準法が改正され(22年4月1日施行)月60時間を超えた場合の割増賃金率が改正されます。この改正は、

『労働以外の生活のための時間を確保して働くことができるよう労働環境を整備すること』

を実現するための施策のひとつです。

主要な改正点は

①月60時間を超える場合   50%以上の義務(中小企業は当面猶予)

②月45時間を超え、60時間未満  25%超の努力義務

③限度時間(月45時間または1年360時間を超えた36協定(時間外協定届)には、その賃金の割増率を明記すること

その他、週単位、年単位での限度時間との関係、割増率に替える代替休暇、時間単位年休等がありますが、実際の運用は容易なことではありません。こういった時にお役に立てるのが労務管理の専門家である社会保険労務士です。

今まで労務管理については自社の担当者にすべて任されていた事業主様、とても複雑に運用になりかねないため、専門家である社会保険労務士の活用を考えられてはいかがでしょうか?

10月12日(月)
奥鬼怒温泉郷の最奥の宿、
日光澤温泉に宿泊し、尾瀬のような高層湿原が山頂付近に広がる奥鬼怒山に登ってきました。
奥鬼怒温泉郷は、かつては秘湯として知られた加仁湯、八丁湯のあるところです。
このニ湯、現在は立派な旅館に生まれ変わり往時のまま残るのは日光澤温泉のみ。
この建物は、昭和30年代以前に建てられたようで、高度経済成長前の昭和のレトロを感じさせるものです。
13年前に宿泊したときと、なにも変わっていませんでした。
自然と温泉が好きな方なら納得できるところです。
(ただし、テレビはなく、歯ブラシ・タオル持参です)
同行者3人も思いのほか、この宿と山上の高層湿原に感激していただきました。
天候は、予定通りの秋空、北方の空気が流れ込んだようで、
10度を下回る気温で初冬の風が身を引き締めました。
いろいろな話の中には、思わぬ仕事に繋がる話も
でるものです。
建築士さんより、知り合いの工務店主さんが高年齢雇用継続給付金について聞きたいとのこと。
6日に立川の工務店主さん達に話をさせていただいたばかりなので、そのときの話もできグッドタイミングです。
労災の特別加入も、保険料や具体的なメリットは意外にしられていないようなので
お勧めしてきます。

10月8日(木)

週末の天気

今週末は、顧問先の事業主さん、建築士さん、在職した会社の先輩と

秘湯と紅葉を楽しみにいきます。

大型台風18号は、先週の予想より進度も早まり、秋晴れに恵まれそうです。

7月の燕岳、 梅雨明け宣言後、梅雨明け直後とは思えない強い風雨の中、目的の槍ヶ岳をあきらめ下山。

8月の北岳は、台風と低気圧の狭間で絶好の天気でした。これも予報がはずれ・・幸運でした。

9月の谷川岳は、確か台風が予想より早く進み、雨。ただし、山頂では上越の山々を眺望することができ、

これも前日の天気予報が外れました。

近年は、地球全体の大気の流れが変わってきているのか、過去のデータが通じないこと多いようです。

ただし、直前の予報的中率は過去より格段に上がっているようですね。

20代の頃、気象予報官になろうと思ったこともあり、気象予報士という資格ができたので

夢よもう一度とチャレンジを始めています。

といっても、趣味や楽しみにしようと思います。

 

 10月7日(水)

工務店のセミナー

昨日、材木問屋主催の 『環境改善型住宅の必要性について』 のセミナーで

工務店の役に立つ話を、ということで

助成金と労災の特別加入について、概略を説明しました。

助成金は、いつも対象になるわけではないのですが、

事業を継続している限り受給できる機会は、発生します。

採用、育児休業、事業の休業等

採用に関するもの・・・・・・・トライアル雇用奨励金 中小企業雇用安定化奨励金

育児休業に関するもの ・・・  両立支援レベルアップ助成金 育児介護雇用安定等助成金

事業の休業に関するもの 中小企業緊急雇用安定助成金

種類が多くハローワークの職員でさえ一通り理解している方はいないくらいです。

知らずにせっかくの受給機会を逃す事業主も数多くいます。

どこか、記憶にとどめていただければ、受給の機会を逃すことはないとの思いで説明しました。

 中小事業主等の労災特別加入の話は保険料と補償の面から説明しました。

これは、事業主や一人親方が労働者に準じて加入できる国の労災補償制度です。

中小事業主、特に建築関係の現場作業をされる事業主や

一人親方(大工、左官、建築に携わる自営業者)には、加入をお勧めします。

一人年間5万円ほどの保険料で、業務上のケガ等の治療費用の全額、

1日 8000円程度の休業補償、障害や亡くなられた場合の年金額について説明をしました。

年齢に関らず保険料は同じなので、年齢的にどうしても体力や敏捷さ等が落ちてきている方には特にお勧めします。

 

10月4日(日)

後期高齢者医療制度

今朝の新聞によると、後期高齢者医療制度の廃止に待ったがかかったとのこと。

マニュフェストでも、当初の大臣の会見でも、廃止と言い切っていたはず。

事務方に、新たな制度を検討するように指示を出したとのことだが、

?????なんの代案ももたず、ただ老人保険制度の戻せばすむものと

思っていたのかと・・・・おまけに役人任せ・・・・

健康保険(被用者保険)と国民健康保険との統合も、とても詳細に検討してのこととは思えません。

 今までと違い、お役人は自分たちで考えず、いわれたことをできうる範囲で

策定すればよくなってしまい、かえって気が楽になったかもしれない。

ダムがなぜ要らないのかを、説明もせず強行しようというのも、実は説明することが

できないのでは・・・・と疑ってしまいます。(私は、ダム作りには疑問をもっていますが)

期待して、不在者投票にもいったのに・・・

あわてずに、しっかりしてほしいものです。

 

10月3日(土)

一昨日は障害年金の研究会でした。

3件の事例の発表があり、そこであることに気がつきました。

請求時の書類に診断書、病歴・就労状況申立書というものがあります。

この3例 に『障害の認定基準』の重要なキーワード

”労働が著しい制限を受ける” または ”労働に著しい制限を加える”

が、2例は記載されていない。もう1例は申立書に記載されていない。

決められた基準の記載がなく、担当のお役人は頭をいためたのではないかと思いました。

1件は不支給 他の1件は、決定待ちですが、発表者も頭を痛めているようでした。

以前 中小企業基盤人材確保助成金の提出書類作成をしましたが、気持ちのこもった表現でなく、お役人が判断できる表現を求められました。

記載スペースがせまいのも、余計なこと書かせないためかもしれません。

起業の経緯など、民間企業の稟議書では考えられないようなあっさりした記載を求められました。

なぜでしょうか??

””書類審査のみで、決定””しなければならないからだと思います。第3者が客観的に判断できる表現こそ重要です。

大庭社会保険労務士事務所